口臭 体臭予防と体臭対策を考える

人気ナンバー1の口臭予防グッズ

口臭の原因をしっかりと予防する人気ナンバー1の口臭予防グッズは「消臭生活」という商品です。

マッシュルームとパセリの天然消臭成分が主成分で口臭を予防します。

カプセルを食後に2粒、1日2回程度服用するだけです。1週間経過したあたりから口臭が消え、その効果に驚きます。

消臭生活」には、消臭の王様といわれているマッシュルームを主成分にしています。

マッシュルームに含まれる「シャンピニオンエキス」、その他パセリに含まれる「クロロフィル」や「ピネン&アピオール」、さらに「ブドウ種子エキス」など、口臭予防に有効な成分が豊富に含まれています。

シャンピニオンエキスの働き

口臭の大きな原因には胃腸内の腐敗物質があります。それらの腐敗物に対し効果的な成分は、マッシュルームに含まれるシャンピニオンエキスです。

シャンピニオンエキスは、口臭予防だけでなく健康に寄与する成分としてよく知られています。

パセリの働き

パセリには、口臭の原因となる雑菌を抑える物質クロロフィルが豊富に含まれています。

パセリ特有の香り成分であるピネンやアピオールにも雑菌の繁殖を抑える機能があり、その結果口臭を予防する働きを果たすことになります。

消臭生活」には、口臭を予防するための成分が豊富に含まれています。

口臭予防グッズの中で圧倒的に人気がある商品です。この商品を服用すれば、口臭に悩まされることはありません。

大変効果が高く実積もあり、リピーターも多いロングセラー商品となっています。ぜひ、一度お試しいただきたいと思います。
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口臭専門外来

「口臭専門」外来

「口臭専門」外来では、口臭で悩んでいる患者さんを対象に口臭のない清潔でさわやかな息を取り戻していただくために、北海道大学歯学部附属病院各科の専門医が原因を究明して治療を行います。

【対象】

1.口腔に原因があると考えられる口臭が気になる方
2.原因不明の口臭が気になる方
3.口臭に関して、専門家による治療を受けたいと思われる方

【診療内容】
1.問診
 1)日常生活状態の把握
 2)口内衛生への関心度
 3)その他

2.診査
 1)むし歯や歯周病のチェック
 2)歯ぐきや舌のチェック
 3)口臭の測定
 4)レントゲン撮影、唾液の検査
 5)その他

3.口臭の治療
 1)原因が口内にあると診断された場合
(ア)歯みがき指導、歯石の除去、専門家による口内の清掃、
(イ)むし歯の処置、歯周病の治療、入れ歯の再製作など
 2)原因が口内以外の全身的な要因によると診断された場合
※内科医、耳鼻咽喉科医などへ紹介する。

【治療費】
基本的に保険対象となる診療ですが、一部自費診療(口臭の測定など)となります。自費診療は、国立大学歯学部附属病院の料金表に従って、全国一律の治療費とさせていただいております。

【診療日】
(診療時間)毎週月〜金曜日 午前9時〜午後4時(ただし、水曜日は午後2時まで)
※新患は随時受け付けます。ただし、初診時に口臭検査に関する検査条件を事前に御説明させていただきます。あらかじめ予約されることをお奨めいたします。
※もし、かかりつけの先生の紹介状があれば、ご持参下さい。

【お問い合わせ】
北海道大学歯学部附属病院保存系歯科B診療室・口臭専門外来
・011−716−2111 内線4342(午前8時30分〜午後5時)

【診療担当医】
兼平 孝、菅谷 勉(日本歯周病学会認定医)、斎藤 彰(日本歯周病学会認定医)、
竹原順次、高橋大郎、千葉逸朗(日本口腔外科学会認定医) 他余名

口臭に関する疑問
(1)朝起きた時、お腹がすいた時など、口臭が気になることがあります。
専門家に診察していただいた方がよいように思えます。しかし、誰でも起床した時や空腹の時は、口臭があります。
生理的なものの場合は、気にしない方がよいと考えられます。口内に問題(歯みがきの方法が悪い、むし歯や歯周病など)がある場合がありますので、かかりつけの歯科医の先生に、一度診察していただくことをお薦めいたします。
「口臭外来」の専門医の治療を受診されてもかまいません。

(2)最近になり知人や家族から「口が臭くなった」といわれるケースが多くなりました。
近所の歯科医の診療を受けたところ「確かに口臭はあるが、むし歯や歯周病などはない」。紹介された胃腸科や耳鼻科でも「異常なし」の診察結果でした。
日常生活でも毎日歯みがきは2回欠かさず行っています。いったいどこに問題があるのかわかりません。
このような場合、口臭の原因として唾液(つば)の分泌低下が疑わしいです。唾液が少なくなるにつれて口内において細菌の活動が活発になり、様々な腐敗物を作り出します。これが口臭の原因になります。

また、唾液が少なくなる原因として、次のことが考えられます。
1)生理的な原因として【起床直後、空腹時、加齢、月経など】
2)仕事によるストレス【多忙な仕事、緊張の多い仕事、夜勤の多い仕事】
3)薬による原因【高血圧や糖尿病など、慢性疾患の薬の副作用として】

このようなケースでは「3)の薬の副作用」による原因ではないでしょうか。可能性が最も高いと推察されます。慢性疾患の薬には、大なり小なり、唾液の分泌を抑える副作用があります。

ただし、この診断はあくまでも推察です。口臭外来などの専門医の診察をきちんと受診され、原因を特定され治療を受けられることをお勧めいたします。
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歯と口臭

口臭と歯の健康状態は密接に関係しています。口臭のある患者の大部分が歯や口腔の病気が原因であることが多く、歯周病、歯槽膿漏、歯茎の病気、歯周炎などにかかると必然的に口臭もひどくなります。

端的にいえば、口臭の予防とは歯の予防であるといえます。虫歯の予防、口腔に関するあらゆる病気の予防が求められることになります。


口臭が起きるのは何故?

口臭の臭いの原因は、口内で繁殖・増殖する細菌が口内に残る食物の残りやタンパク質成分等と結びつき腐敗した腐敗臭です。

口内において唾液の分泌活動が弱まる起床時や食後3時間目は、口内が乾燥するなどの原因による生理的口臭が主なものであると考えられます。


口臭を予防するには歯のケアを

人害となる口臭を予防するためには歯のケアが欠かせません。歯のケアとは「正しい歯磨き」を実践することであり「毎日、十数分磨くから磨き残しがないよ」と発言されている人でも、歯磨き方法が間違っていれば信じられないくらい磨き残しがあるものなのです。

伝統的な歯磨き法として縦磨き・横磨きなどがあります。今ではローリング法、バス法、スクラッピング法などがあります。

どれか一種類ということではなく、自分の歯の形状や歯並びに合わせて数種類の歯磨き方法を試す必要があります。その過程の中で自分に合った方法を編み出す必要があります。

もちろん歯科医等の専門家による指導も必要です。虫歯になってから慌てるのではなく、歯の予防意識を持ちながら歯科医に相談することをおすすめします。


歯の予防の詰めを誤らないこと

歯の予防は通常の歯磨きだけでは不十分であり完璧とはいえません。人の歯のかたちや歯並び、歯茎の形状は、十人十色実に様々なケースばかりです。

必然的に歯と歯の間の詰まり具合、開き具合というのも様々であるということになります。隙間が広くなるほど細菌が蓄積しやすく、また虫歯になりやすいと考えられます。そんな問題を解決してくれる器具が、歯間ブラシ(デンタルフロス)です。

市販されているものも沢山ありますので、ぜひ一度試してみてください。歯間ブラシ(デンタルフロス)は、口臭をチェックする道具としても使えます。

歯の予防を完璧に行い口臭の悩みから解放されるべきです。

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子供の口臭

保健センターで母子の歯科指導をしている歯科衛生士からの話題提供です。

「1.6歳児健診、3歳児健診で口臭が気になるとの質問が多いことに気づきました。特に男の子に多いような気がします。口内を診察しても特に問題はありません。考えられる原因は何なのでしょうか。また、それに対する指導はなにかあるのでしょうか?」

と質問されているHPを発見いたしました。出所は本田歯科医院のHPです。大阪で口臭に熱心に取り組んでいらっしゃる医院です。

非常におもしろく参考になります。一度閲覧することをお勧めします。前に御紹介した西原先生と同じぐらいお勧めのHPです。

口臭の原因はたくさんあります。医学上の取り組みもまだ始まったばかりであり、手探り状態で治療に取り組んでいるのが現状です。

指摘されている原因の中の一つに『口呼吸』があります。バンコクにおいて、お子さんの歯科治療や検診をしている時、歯科医のミラーがよく曇りました。

これは、患者さんが口で呼吸していることを指します。「バンコクでは口で呼吸する子供が多いなぁー。」という印象を持っていました。

その時は単に「口呼吸が多い」と思っただけでしたが、西原先生の書籍の中で、口呼吸とアトピーや花粉症などのアレルギーとの関係があることを知り、その後では口呼吸の問題を指摘させていただいております。

しかし、本田先生によれば、口呼吸は口臭の大きな原因でもあると指摘されていらっしゃいます。

あらためて、その危険性について示したいと思います。

口で呼吸をすれば自ずと口内が乾燥します。口腔内乾燥となります。唾液はpH(ペーハー)を中性に保とうとします。

その免疫力に助けられ虫歯や歯周病を防いでいます。口内の自浄作用も低下します。ここで、pH(酸性とかアルカリのこと)について説明すると、食事や間食の度にpHが低くなり元に戻るためには少し時間が必要です。

食事後、歯を磨く習慣は良いとされています。しかし、唾液の少ない人の場合は良いとも考えられません。食後、歯磨きやうがいをする時、通常の状態でも唾液が少ないのに、食後の歯磨きやうがいにより豊富にあった唾液を洗い流してしまうことになります。

その結果、口腔乾燥を起こします。虫歯予防のため行うはずの歯磨きが、虫歯や口臭を作りやすい状態を招くことになります。

食後すぐの歯磨きは、虫歯予防の最大の方策のはずです。反面、唾液が失われるという盲点があるという結果を招くことになります。

歯磨き後、安心することなく唾液を発生させる方策が必要になります。

本田先生の指導内容は次のとおりです。

 ステップ1 36回カチカチと噛み合わせること
 ステップ2 舌を右に12回グルグルと回す
 ステップ3 左に12回回す

確かに、この運動をすると口内に唾液が出てきます。唾液の多い人も少ない人にもお勧めです。歯磨きの最終段階は、唾液分泌で終わらせるべきであると考えられます。

この習慣と方法を子供たちに指導し習慣化できれば、虫歯、歯周病、口臭予防、アトピーなどのアレルギー問題の予防になると考えられます。ぜひこの習慣を指導してください。

口臭が原因となり、学校でのいじめに悩んでいる子どもたちも沢山いるようです。また、自閉や鬱の問題にも発展することも指摘されています。

口呼吸や唾液分泌(口腔内乾燥)を子育ての重要項目に入れていただくことが望ましいと考えることができます。

人前で大きな口を開けて、キレイな歯を見せて笑う。そんな健康的な印象をたくさんの人に与えて、たくさんの人と理想的な交流が持てるようになれば、どんなに素晴らしいことでしょう。

日本の明るい未来にも関係すると思いませんか?
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犬の口臭と便の臭い

犬の臭い対策どうしてますか?

犬を飼っている多くの方は、臭いの問題に悩んでいるのではないでしょうか。糞尿の臭い、体臭、口臭などの問題が考えられます。

室内で飼っているケースでは部屋が臭っていないか気になります。飼い主としては消臭しているつもりでも、そこで生活していると臭いに慣れてしまいます。

そんな環境下において飼い主の多くの方は、シャンプーやトイレに細心の注意を払っています。インターネットで検索した場合においても消臭に関する情報交換が盛んです。

『うちの消臭対策は、ファブリーズと消臭プラグです。あとは、2週間に一度のシャンプーと言った所です。』という種類の文章が目に入ってきます。


犬の臭いも人間の臭いと同じ?

人間の場合、腸内に食べ物のカスが溜まると口臭や体臭の原因となります。命に影響するような倒れる寸前にまでいった状態のひどい便秘の場合は、口から吐く息や体から発する体臭までもが便の臭いになるといわれています。

便秘は腸内の善玉菌が減少することにより引き起こされます。それほどまでに、腸内環境の状態は重要です。

犬やネコも人間同様、食べ物や飲み物を体内に取り入れて生きている動物です。臭いの原因は人間と同様だったりするのです。


犬の口臭の原因

口臭の原因には大きく分けて二つあります。一つは食べ物が歯の隙間や舌、食道などに吸着し、これが時間の経過と共に発生してくる臭いです(口腔口臭)。

もう一つは腸管から血液中に吸収された腐敗臭(メチルメルカプタン)が、肺の呼気として発散される臭いです。

つまり口臭とは、口内の腐敗臭と腸内の腐敗臭とが混じり合い、口から発生するニオイのことです。


犬の体の臭いの原因

血液中に吸収された腸内分解腐敗産物が、身体の汗腺から発散する臭いです。


犬の便の臭いの原因

大腸には栄養分であるタンパク質や脂肪を分解して身体にとって有害な物質を生成する細菌が生きています。30兆個もの細菌が住んでいるといわれています。

その代表格がウェルシュ菌や大腸菌であり、これらの菌が作り出す腐敗産物にアンモニア、インドール、スカトール、トリプタミン、メチルメルカプタン、硫化水素、アミン類などがあります。

糞便の悪臭は腸内細菌が作り出した、この種の腐敗臭が主な原因となっています。

『くさいニオイは元から絶たなきゃダメ!』という昔流行ったCMのキャッチコピーがありました。

香料で臭いをごまかすようなエチケット商品ではなく、臭いの元、つまり犬やネコの体内の腐敗物質そのものを分解することを目指し、同時に腸内環境を整えながら悪臭を元からカットするような画期的な天然のデオドラントエチケットが『ラクトファイバー・エチケット』です。

『ラクトファイバー・エチケット』は、お腹の善玉菌に対して『乳酸菌生産物質』という餌を与え善玉菌を増殖させることにより、腸内環境を整えながら悪臭を元からカットするものです。
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胃が悪いから口臭が発生する?

胃の内容物が口臭の原因になることは考えられません。

口臭は口呼吸する時に発せられるものですが、この時口から胃に通じるルートは、閉鎖され気管とのみつながっています。これは解剖学的に見て人体がそのような構造になっているからです。

会話する時は全て口呼吸になります。通常、口臭は会話時に発生することになります。それ以外で口臭が発生する場面として、無意識に口呼吸をしている時が想定できます。

口臭は口内から発せられるものです。口腔内ガスに加え、肺においてガス交換によって生成された臭気=(呼気ガス)がミックスされます。

食事に起因する口臭は、例えばニンニクに含まれる臭い物質が血液に取り込まれ肺においてガス交換されて呼気として発せられることになります。

血液から唾液に溶けこむことによって発生するものであり、胃から発生するものではありません。このような食事に起因する場合は、臭い物質は汗やおしっこにも含まれることになります。

決して胃から直接発せられるものではありません。食事した後、約1時間も経過すれば胃内は空っぽになります。いつまでも胃の中に食べた物が残っているわけではありません。

慌てて食べる癖や良く噛まないで食べる習性のある人は、食物と共に大量の空気を飲みこむことになるため、胃の蠕動運動に伴いゲップの形で胃からガスとして発せられる事がありますが、これは口臭ではありません。区別されるべきです。

一般に「クチャクチャ」音を立てながら口内の内容物が見えるような食べ方をする人、通称(犬食い)をする人は胃からの口臭(慢性的な食後のゲップ)を訴える人が多いといわれています。(食後の口臭を訴えるタイプの人にも多い習性)

このタイプの人は、口の中にいれる量を少な目にして口を閉じた状態で、20回以上咀嚼するようにすれば、かなり改善されるといわれています。
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赤ちゃんの口臭

赤ちゃんが臭う!?

生後1ヶ月半の赤ちゃんでも口臭があります。口から臭うよう場合、一般的には何かの病気ではないか心配になります。

母乳の場合、その匂いかと考えてしまうこともあります。その匂いでもなく体臭でもないと考える場合、どのように対応したらいいのでしょうか。

小さい時に風邪をひくと必ず口臭がすることがあります。このような場合、口臭を察知して「ノド痛い?」と聞くと、必ず「ちょっと痛い」と答えます。

しばらく経つとその他の風邪の症状も発症してきます。

そもそも赤ちゃんの口の中が、無臭の訳がありません。母乳は有機物です。その物質が胃で消化されているわけですから、口から飲んだはずの母乳の臭いがしたとしたら、それもありえないことです。

以下のようなサイトがあります。
どう調べてみても、生後1ヶ月の赤ちゃんがかかりそうな病気ではなさそうです。

http://www.bk-otaku.com/kousyuu/data/data3_kousyu.htm
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猫の口臭

猫の口臭の原因も人間と同様に、口の中(口腔)の病気と内臓系(胃や腸など)の病気によるものです。しかし、殆どのケースでは口腔の病気であることが多いです。

虫歯や歯肉炎、歯周病、歯根膿腫などを挙げることができます。このように多くの口臭発生原因はありますが、全ての共通する要因は細菌の繁殖です。

不衛生な管理により細菌が繁殖するためです。猫の場合でも放任で自由にするのではなく、定期的に歯磨きを施す必要があります。


猫の口臭予防

猫の口臭予防は歯磨きです。猫の歯のケアを全く行わず放任状態の飼い主も多いです。その原因により、今では歯垢や歯石がこびりつき、獣医などの専門家に依頼しないと除去できない場合が多いと考えられます。

歯石化し硬く付着してしまった場合、一般的に市販されている口臭対策グッズでは到底手におえません。早めに獣医に見てもらい、歯石を除去してもらうようにするべきです。

医院により方法は異なりますが、超音波スケーラーによる除去治療がポピュラーです。


猫の口臭対策

猫の口臭対策グッズはたくさん市販されています。主なものを挙げると、スナック菓子タイプの「デタミント」や「ブレスアリシャス」、ゼリーを塗布するタイプの「ソフトゼリー」といった商品となります。

猫の性格やその時の体調から判断してグッズを選ぶことが理想です。口臭予防グッズを使用することにより得られる効果(メリット)は、以下のようになります。

●胃の調子を整えると同時に消化を助ける
●クロロフィルなどの効果で血液が洗浄され、その結果として口臭が抑制される
●程よい硬さであるため、直接歯垢を落とす効果がある
●スナック系の口臭予防グッズであれば、床を汚すことはない


猫の口臭予防のポイント

猫の歯も人間の歯と同様に、幼い時期の方が虫歯になりやすいといわれています。特に猫の場合は柔らかい食べ物を好むため歯や舌の表面に細菌が付着しやすく、それが原因で歯垢や歯石になったりします。

猫の場合も口腔内のケアを怠っていると、ただの歯垢がどんどん悪化していきます。虫歯→歯石→歯肉炎→歯周炎→歯槽膿漏となっていきます。

後悔する前に一度、猫の口の中をくまなくチェックすることをお薦めします。

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口臭の改善「つまようじ法」

「つまようじ法」が口臭の改善に効果

歯周病抑制の見地から「つまようじ磨き」「唾液磨き」が推奨されています。誰でも簡単にでき、かつ有効な歯磨き方法が考案され紹介されています。

ほんだ歯科に来院される患者さんの中では、上記方法によるブラッシングが推奨されています。歯周病管理を行っている人は、この方法により高齢者の方でも安定した予防を実現することができます。

(関連ページ http://www.honda.or.jp/coushuu/saruhami.htm

この方法は口臭に対しても強い抑制効果を発揮することが医学的にも証明されています。

理屈通りの効果的な歯磨きの方法は歯周病を抑制します。その結果として、予防すると同時に口臭を抑制することができます。

ブラッシングは口臭改善に効果的であるといわれています。岡山大学歯学部予防歯科学講座のグループでは、口臭の測定器により、客観的な評価を実験してみました。昨年の4月から10月にかけて、同意の得られた13人を対象に調査しました。

測定方法は対象者の口内にストローを差し込み、口臭の原因とされる揮発性硫黄化合物の濃度を対象に測定を行いました。

つまようじ法」により、歯磨きを1人平均7回繰り返した後、濃度の変化を調べました。

その結果、13人の初診時の濃度は平均で250.2ppb(1ppbは10億分の1)でした。治療後は、平均57.2ppbと約1/4に濃度が下がりました。

被検査者全員が側にいても口臭を感じない100ppb以下のレベルに下がりました。中には1,100ppbから60ppb程度にまで激減した測定結果も。

厚生省が30歳以上の約25,000人を対象に平成5年度に調査を行いました。その結果、約3,500人(約14%)が、口臭問題を訴えていました。口臭に悩む人は年々増加傾向にあるとのことです。

今回の調査により、口の中を清潔にしていれば口臭が防げることを裏付けることができました。したがって、「つまようじ法」を継続することで、恒久的に口臭を減少することが可能になります。

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口臭を消す!

口臭を予防しよう!!

口臭予防は、原因によって対応策は異なります。原因にあわせた予防策が必要となります。基本的に口臭の原因は、口内のトラブルから引き起こされているので、毎食後歯みがきをしっかり行ない口内に食べ物のカスを残さないようにするのがポイントになります。

これだけでも、口臭を軽減することができます。歯石や歯垢について、自分で除去できないくらいになっている時は、歯科へ行き専門的なスタッフに汚れを取ってもらうことが望ましいです。

歯みがきをする際に、舌の汚れも落とすことをオススメします。舌の汚れは眠っている間に発生します。朝の歯みがき時に取ることが理想です。

歯ブラシの背側に、舌の汚れを取る器具が装着されている商品も販売されています。面倒だからといって歯ブラシを用いて舌をゴシゴシこするのは舌の表面を傷めてしまうので得策ではありません。


舌苔(ぜったい)のとり方

小さなタオルを指に巻きつけた後、舌を出してタオルで舌の奥から手前に3・4回こすります。忙しいと、どうしても歯みがきをすることができない時があります。このような場合は、口臭予防のうがい用液やガムなどを利用すべきです。

口臭が一番強くなる時は、食後3時間程度の時間帯や緊張する局面などにおいてです。臭いが発生する可能性の高い局面において、利用すると効果が高まります。

これらの種類の口臭予防を実施しても臭いがとれない場合は、内臓の疾患の疑いがあります。口内を清潔にしても口臭が残る場合は、先ず医師の診断を受け疾患を治すことが必要です。

身体が健康になれば、自然に口臭も改善されます。
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口臭の悩み

口臭とはどんなもの?

食後には、食べカスが歯垢として残ってしまうのは必然のことである。この食べカスは、口の中の細菌(口腔細菌)の働きにより腐敗発酵を引き起こし培養されることになる。

これが、口臭をもたらす要因となる。口臭の主な成分は、揮発性硫黄化合物(VSC)であり、メチルメルカプタン、硫化水素、ジメチルサルファイドなどが主なものである。

人が悪臭と感じる臭いとして次に示す。
 1.スカトール:屎尿(しにょう)の臭い。アンモニア、アミン類などの窒素化合物。
 2.イソ吉草酸:靴下のムレたような臭いや油の腐ったような臭い。
 3.メチルシクトペンテノロン:砂糖が焦げたような臭いやたまごが腐ったような臭い。口臭の原因となる揮発性硫黄化合物は、これに該当する。

口が臭う原因は?
原因として、大きく分けて3つある。

1.生理的な口臭
だれもが共通して持っている臭いである。基本的には気にならない臭いであるが、清潔さを怠るとその臭いが悪臭へと変わることになる。その特徴は次のとおりである。

歯垢(プラーク)の80%は細菌である。口内細菌は、食べカスから口臭をつくりだす。緊張などして口が乾くことにより、口臭はきつくなる。

朝起きた時と食後3時間経過した頃ピークになる。生理的な口臭は、解消する方法があるので悩む必要はないと考えられる。時間とともに揮発性硫黄化合物の量は増える傾向にある。(標準:平日昼食不摂食)

2.病気が原因の口臭
病気が原因の口臭は、その要因により「口の中の病気」と「その他の病気」に分けることができる。しかし、実際のところ割合としては「口の中の病気」である場合が多い。

病気が原因の口臭
口の中の病気

1)虫歯や歯垢によるもの
食べカスが歯に付着し溜まったままだと虫歯になりやすい。この虫歯が悪臭を放つことになる。特に神経が腐った歯があると口臭は酷くなる。

2)歯槽膿漏(しそうのうろう)・歯肉炎(歯周病)などによるもの
歯肉が炎症を起こしており、それが酷くなっていく。特に初期症状の歯肉炎の場合、小学生でもかかる危険性がある。

3)義歯や金属冠ブリッジなどの義歯垢
義歯にも歯垢はつきやすい。人工のものでも安心してはいけない。きちんとした手入れが必要である。

4)舌苔
慢性胃炎にかかると厚い汚れた灰白色の舌苔になる。熱性疾患の場合は厚い褐色の舌苔になる。このように健康状態により舌の様子が変わる。舌苔は悪臭を放つことが多い。

5)その他の病気
(ア)代謝系疾患
甘酸っぱい臭いがする時は糖尿病を患っている危険性がある。他方ねずみの臭いがする時は肝臓の病気を疑ってみる必要がある。

(イ)消化器系疾患
胃腸の働きが悪い場合げっぷのようにして臭いがもどってくることがある。胃腸が爛れている時は腐敗臭がすることもある。

(ウ)呼吸器系疾患
気管支炎や肺化膿症などを患っている場合でも臭いが発生することもある。

(エ)その他の疾患
だ液が分泌されにくくなる病気(こう原病やシェグレン症候群など)や鼻・咽頭などの病気にかかった場合でも臭いが発生することもある。

3.食べ物による口臭
生理的な口臭あるいは病的な口臭でない場合、臭いの強い食べ物(ニンニク、ニラ、ネギ、ラッキョウなど)、沢庵や納豆などを食した後は口臭が酷くなることがある。

アルコールやたばこでも口臭の要因となることがある。これらは、単に口の中に残り臭うだけでない。一度体内に吸収された臭いの元になる成分が胃で消化され、血液を介して全身を循環し肺を経由して口臭として吐き出される。

したがって口内だけを清潔にしていても臭うことがある。要注意である。
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虫歯による口臭

口臭の原因の多くは、口の中の汚れによるものです。

原因1:歯垢

歯垢はプラークとも呼ばれています。歯の表面に付く白くてやわらかい物質です。食べた後歯磨きをしなかったり歯磨き残しがある場合、細菌が食べカスを餌にして口内において増殖します。その細菌の塊が、歯垢となります。

原因2:歯石

歯石は歯垢が石灰化したものです。唾液中のカルシウムを吸着して石灰化します。歯磨きを怠り、あるいは磨き残しがある場合、歯垢は約2日間で歯石になります。

原因3:虫歯

口内細菌が食べカスを餌にして増殖する時、酸を発生します。この酸が歯を溶かし虫歯となります。虫歯も特有の臭いを発します。さらに、虫歯の穴に溜まった歯垢や食べカスも口臭の原因となります。虫歯や歯肉炎症が酷くなると、きつい口臭を発生させます。


原因4:義歯やブリッジ

義歯(入れ歯)の手入れが不十分な場合、口臭が発生します。長期間使用を続けている場合、臭いの原因となる成分が義歯の内部にまで浸透してしまうこともあります。

虫歯の治療により、歯にかぶせたものやブリッジの箇所に隙間が生じた場合、その隙間に食べカスが詰まり虫歯や歯周病を引き起こす原因になります。詰め物の中で虫歯になったり、歯肉に炎症が起きている場合は、酷い口臭を引き起こすことになります。


原因4:舌苔(せったい)

舌の表面に付着している白い物質は、舌苔(ぜったい)と呼ばれています。口内の細菌や新陳代謝により、上皮細胞が剥がれ落ち舌の表面に付着したものです。これが口臭の原因となります。


口の中が原因の口臭対策

対策1:まずは歯磨きが一番

歯垢や歯石を防ぐためには、毎食後の十分な歯磨きが最適です。同時に強い口臭を発生させる虫歯や歯周病の予防にもつながります。

歯と歯との間やブリッジの周辺は、歯ブラシだけで清掃するのは困難です。補助用器具としてデンタルフロス(糸ようじ)や歯間ブラシなどを併用することをお勧めします。

どんなに慎重に歯磨きをしても歯垢や歯石が残ることがあります。年齢とともに、歯垢や歯石が付きやすくなる傾向もあります。定期的に可能であれば半年に1回程度は、歯科に行って歯石を除去してもらうのが良いでしょう。

対策2:虫歯は一日も早く治療する

虫歯がある場合、強い口臭が引き起こされます。したがって、痛みがなくても必ず治療する必要があります。また、詰め物の中の虫歯は気がつきにくいものです。特に、歯の神経を抜いている局面では痛みを感じません。そのため、歯周病にまで発展するケースも多いです。

やはり、定期的に歯科を受診してチェックを受けると共に、歯のクリーニングも受けることが理想です。

対策3:舌苔を掃除する

舌苔が多くなると、口臭を引き起こす原因となります。定期的に掃除が必要です。しかしあまり強く擦りすぎると、舌の表面にある「味らい」という器官を壊してしまいます。

その結果、味覚を感知する器官を壊してしまうことになり、味覚障害を引き起こす可能性があります。週1回位を目安に、ガーゼなどでふき取るのがよいでしょう。
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正しい口臭ケア

口臭を気にする人が増加傾向にあります。それに伴い、口臭対策のための商品が次々と売り出されています。

その反面、日頃の手入れの方法を間違いにより逆に悪化させるケースも発生しています。口臭ケアは、どんな風にするのが最適なのでしょうか?


いつも口臭を気にしてしまう

口臭は、大きく二つの種類に分けられます。

歯周病や虫歯、胃腸などの病気が原因の「病的口臭」と大抵の人が持っている「生理的口臭」に分類できます。病的口臭の場合は、その病気を治療しなければ解消されません。

他方の生理的口臭は、唾液(だえき)が大きく関係しています。臭いの原因は、揮発性硫黄化合物です。細菌がタンパク質を分解する際に発生する物質です。

口臭外来をもつ「ほんだ歯科」(東大阪市)の本田俊一院長は、以下のように指摘しています。「緊張状態が続いたり空腹時や睡眠中においては、唾液の分泌量が減少します。

口内細菌が増殖し口臭を引き起こしやすい環境になります。そこで気にし過ぎて、口を閉じ続けたり、または歯磨きを過度に行うと『ドライマウス』状態になり、より悪化するケースもあります」。

「タンパク質を多く含む汚れの場合、歯間より舌の上に残るケースが多いです。この場合、息をさわやかに保つためには舌の役割が重要となります」。

よく、舌は健康のバロメーターといわれています。健康時は、舌の表面にうっすらと白い「舌苔(ぜったい)」が見られます。汚れの蓄積あるいは病気にかかった場合、舌苔が分厚くなり口臭は酷くなる傾向にあります。

舌苔を除去するための「舌磨きグッズ」が市販されるようになりました。しかし、磨き過ぎ舌苔がはがれ落ちピンク色の状態になるケースでは、唾液の分泌がうまくできず口臭を悪化させることも考えられます。

本田院長は、食後に、口に水を含んで舌を口の天井にこすりながら十分にすすぐことを勧めています。この方法において歯磨き剤を使用した場合、かえって唾液が減って逆効果になります。

歯磨きは、起床直後と就寝前において重点的に実施した方が効果的です。効率よく細菌の増殖を抑えられると考えられます。

また、小さく刻んだ、だし昆布(縦1センチ、横2センチ)を舌に乗せる方法もお勧めの方法です。口の中に異物が混入した場合、唾液の分泌が促されるからです。


臭うかな?

口臭対策市場では新商品が次々と発売されています。昨年の市場規模は130億円を超えました。

サンスター(大阪府高槻市)では、睡眠中の対策として就寝前用の洗口液「G・U・Mデンタルリンス ナイトケア」を今年2月に売り出しました。とても好評です。

菓子メーカーのグリコ(大阪市)は、7月に舌苔の汚れを除くというラムネ菓子風の「ブレオ」を関東地区限定で発売しました。キウイフルーツに含まれるタンパク質分解酵素(アクチニジン)入りの商品です。「予想以上の売れ行き」(同社)と発表されています。
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寝起きの口臭

寝起きは、口臭の原因の一つであると考えられています。

睡眠中は体の中の水分が奪われます。この時に体だけではなく、口内の水分も奪われます。必然的に唾液の分泌量が不足し、その結果として口臭の原因となってしまいます。

特にいびきや就寝中も口呼吸する人は、さらに口内の水分が奪われ唾液分泌量が減少し、口臭が酷くなる可能性がありますので注意が必要です。

唾液が不足するだけではなく、寝る前の歯磨きを怠る場合やちゃんと磨けていない場合などは、食べカスが腐敗し発酵することにより口臭へと繋がることになります。

起床時(寝起き)の口臭を予防するには?
●寝る前に丁寧に歯を磨く

寝起き(起床)時には水分補給を!
●起きたらすぐにうがい(歯みがき)をして細菌を洗い流し水分補給を行う

起床時(寝起き)の口臭は生理的口臭と呼ばれています。誰にでも起こるものです。大抵の場合うがいや歯みがき、朝食や水分補給により解消されます。それほど気にする必要はありません。

反対に気にしすぎる場合、不眠症にかかったりストレスにより唾液の分泌量が抑えられてしまいます。


口臭の種類

口臭には、虫歯や歯周病、または糖尿病などの全身的疾患が原因で起こる「病的口臭」と食べ物や精神面、体調などが原因で起こる「生理的口臭」に分けることができます。

他人にもハッキリと感じとることができる口臭「他臭症」と実際には臭っていないのに口臭がしていると思い込んでしまう「自臭症」があります。

口臭の種類一覧

1 口臭の種類
口臭といってもその原因は人によって様々です。歯周病(特に歯槽膿漏)や虫歯、または全身的疾患が原因で発病する「病的口臭」と寝起き時やストレス(緊張)、ニオイのきつい食べ物を食べた時に一時的に起こる「生理的口臭」に分類することができます。

2 病的口臭
病的口臭」とは、虫歯や歯周病(特に歯槽膿漏)などの口腔の病気や糖尿病などの全身的な疾患が原因で起こる口臭のことです。口腔の病気が原因で起こるケースが圧倒的に多いようです。(90%以上が口腔の病気が原因だといわれています)

3 生理的口臭
生理的口臭」とは、病気(虫歯・歯周病)などの原因疾患はありません。その時の口の中の状態や体調、そして精神状態によって一時的に起こる口臭のことを指します。唾液の分泌量が減るなどして一時的に起こる口臭のことです。口腔や身体が健康状態にあっても誰にでも発生する口臭です。

(4)自臭症
自臭症」とは、実際のところほとんど臭っていないのに口臭を気にしてしまう症状のことです。心因性口臭・口臭恐怖症・精神的口臭とも呼ばれています。心理的、精神的な原因が殆どです。

(5)他臭症
他臭症」とは、虫歯や歯周病(特に歯槽膿漏)などが原因で起こる病的口臭や寝起きやストレス、食べ物などによる一時的に発生する生理的口臭があります。様々な原因により本人だけではなく、他人にも気付かれてしまう口臭のことです。
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口臭と煙草

タバコを吸う(喫煙)ことも口臭の原因となります。タバコには、タール・ニコチン・一酸化炭素が含まれています。

これらの成分は、唾液の分泌量を低下させ、歯垢(プラーク)や歯石が付着しやすい環境をつくり、また歯ぐきの血行を悪くさせます。

歯ぐきの血行が悪くなると、歯周病(特に歯槽膿漏)になりやすくなります。タバコを吸う人と吸わない人とを比べた場合、5倍も歯周病のリスクが高いことが明らかになっています。

また歯周病は口臭の大きな原因です。

 タバコを吸う→歯周病になりやすい→口臭が発生する
 タバコ(喫煙)は、ニオイだけでなく健康にもよくない

悪循環となるのです。タバコには特有のニオイもあり、自分では気付かないことが多くなります。吸わない人は、「この人タバコを吸うな」とすぐにわかります。

このようにタバコにはニオイに関係することが多いです。予防対策としては、タバコをやめるしかありません。

もちろんタバコは口臭だけでなく身体によくないことは明らかです。1日も早くやめることをおすすめします。

口臭に関する疑問

1)歯みがきをするだけで口臭を完全に予防することは出来るのか?
 歯みがきが原因で口臭が発生している場合は、より丁寧な歯みがきをすることによって口臭の悩みを解消できる場合が殆どです。
 口臭の原因は人によって様々です。歯みがきをするだけでは口臭を予防することは出来ない場合もよくあります。

2)胃が悪いと口臭の原因になるのか?
 一般的には、「胃が悪いと口臭を誘発する」といわれています。食道と胃の間には噴門部があります。この噴門部と呼ばれる部分は、飲食物が通過するとき以外は、括約筋によって閉じられています。
 胃の中の空気が出てくることはありません。ただし、いわゆる「ゲップ」は例外です。胃が悪いからといって必ずしも口臭の原因になるとは限りませんし、こうしたことは殆どありません。

3)マウスウォッシュ(口内洗浄液)は口臭予防に効果的なの?
 唾液の分泌量が減少した場合、口内の細菌が増殖します。これが口臭の原因になります。
 マウスウォッシュ(口内洗浄液)などを利用して、これらの細菌を殺菌し洗い流せば一時的な口臭予防になります。

4)口臭は遺伝するの?
 口臭自体が遺伝することはありません。
 口臭が発生しやすい口内の構造、例えば磨き残しや歯垢(プラーク)が付着しやすい歯並びなどは遺伝する可能性があります。
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自分でできる口臭チェック

口臭は、唾液の分泌量に大きく左右されます。唾液中のリゾチームは、雑菌を除去し口臭を減らす効能があります。

起床後に口臭が強くなる理由は、睡眠時には唾液の分泌量が減少するからです。唾液は、虫歯や歯周病を防ぐ点においても口臭抑制に貢献します。

口内細菌を除去し唾液の分泌量を増やすことが効果的な口臭対策といえます。以下にチェックリストを示しました。

チェック項目が多く気になる方は、歯科医院において診察を受けることをお薦めします。


 1.朝食を抜くことが多い
 2.よくかまないで食べる
 3.硬いものよりやわらかいものがすき
 4.口を開けている(口を開けて寝る)
 5.あまりしゃべらない
 6.ストレスが多い
 7.薬を常用している
 8.虫歯がある
 9.歯周病である
 10.便秘がちである
 11.舌をみがいてない
 12.医院でのクリーニング(PMTC)を受けてない

ドライマウスについて

ドライマウスは、金属アレルギー、ストレス、薬剤の大量投与、全身的な病気が原因です。虫歯、歯周病、口臭等、口臭を防ぐ最大の武器は唾液です。

ドライマウスを改善するためには、この様な原因を取り除くと同時に、代替医療的な治療が効果的です。

口臭の原因の多くは、お口の細菌がタンパク質を分解して発生するガス(硫化水素、メチルメルカプタンなど)です。

口臭は一日のうちで時間によって変動しますので、それを知って上手な対策をたてましょう。
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舌のケア

舌のほぼ中央部分に味覚を司る舌乳頭と呼ばれている無数の突起物があります。

そこに食べカスや細菌が付着するため、それらが舌の苔(舌苔)となって「口臭」という名の悪臭を放つことになります。

舌を清潔にすることは口臭予防に大きく貢献します。舌が清潔か、健康かどうかは、手鏡などですぐにチェックできます。

通常は、舌の表面はピンク色をしています。胃腸が弱っているなど体調が悪く乾ききっている時、あるいは細菌の量が増殖している時などは、白や黄白色をしています。

そのような状態の時は、体調管理を見直すと共に、食生活の環境も見直す必要があります。

舌苔を除去する方法

舌苔が蓄積されていく場合、除去しない限りどんどん蓄積されていきます。それに伴い口臭が益々ひどくなっていきます。

舌苔を除去する方法として、清潔なタオルで直接削ぎ落とす方法が最も効果的です。人差し指にタオルを巻き付け、そのまま舌苔を前にかき出すように削ぎ落とします。

ただ、歯ブラシで直接ゴシゴシ磨いたり力を入れすぎると舌乳頭を傷つけることになります。その結果、味覚障害を引き起こしてしまう可能性もあります。要注意です。

舌苔を除去する時間帯は、早朝が最適です。最も舌苔が発生するのが朝の時間帯であるからです。口内の水分量が不足している時間帯であり、分かりやすいからです。


舌苔を予防する方法

舌苔が蓄積しやすい理由のひとつに体質もあります。食習慣の改善により予防も可能になります。

舌苔の殆どの部分は、口臭の原因となる細菌で構成されています。それが突起物に丁度引っかかる様に付着しているという状況になっています。

それらの条件を全て取り除くように予防を心がければ良いと言えます。言い換えれば、細菌を除去するような環境をつくり自浄作用を高め、また、流動的でない固形の食べ物を積極的に摂取するという方法が効果的であるといえます。

硬い食べ物を摂取することは、歯を支えているアゴを鍛えることになり歯並びが悪化することを防ぎます。

虫歯になりにくい環境をつくる事にもなりますし、長期的視野から判断すれば口臭を予防することにつながるのです。

酸味のある食物を摂取するなど、工夫の仕方によっては、かなりの口臭を予防することができます。
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口臭のチェック

においというのは不思議なもので、常にそのにおいを嗅いでいると、慣れてしまって何も感じなくなることもあるのです。

たとえば、ペットを飼っている人はいつもそのペットと生活をともにしているため、ペットのにおい(動物の体臭や排泄物のにおい)に慣れてしまうのですが、他人がその場にいくと不快なにおいと感じることなどがあります。

人間にしてもそうです。
自分の体臭はいつも自分についてまわるわけですから、そのにおいに慣れないわけがありません。

そのため、もしかして自分の体臭で周囲に不快な思いをさせていても、自分では気づきにくいことがよくあるのです。

人と話すとき、なぜか相手が手で鼻をふさぐ、まっすぐ向かい合って話をしてもらえない、などということはありませんか?

逆に、たまたま話をした相手がものすごく口臭がきつかったりすると、「もしや自分も?」と気になったりしませんか?

自分の口臭を確認するには、コップやビニール袋に息を吹き込んでふたをし、しばらく置いてからそのにおいを嗅いでみる、という方法があります。

また、口臭をチェックする小さな機械も販売されています。
この機械では、口臭の原因となる揮発性硫化物という成分をセンサーによりキャッチして、口臭の度合いを測定するそうです。

個人差がありますが、測定値が上がったり下がったりする人もいるようで、これはにおいの強いものを食べた直後や起きぬけに測定すると、値が高く出るためです。

そのほか、虫歯がないか、舌苔(ぜったい)がびっしりついていないか、歯肉炎や歯槽膿漏になっていないか、何か内臓に疾患がないか、など、体調によっても口臭の強さやにおいの種類も違ってきます。

自分でチェックしてもなお、口臭が気になるようでしたら、一度、歯科、口腔外科を受診されるのもよいかもしれませんね。
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口呼吸と口臭

最近では、口呼吸をする人が増えていると言われます。

ある大学の教授が、講義中にペットボトルのお茶を持っている学生がとても多いことに驚き、それは口やのどが渇くため、つまり口呼吸をする人(若者に多いらしい)が増えてきているためではないか、と指摘していました。

鼻がつまっていたりして、どうしても口でしか呼吸できないときもあるでしょう。
しかし常に口で息をしていると、体にとっていろいろと不都合が出てきてしまいます。

まず、体臭の中でも気にしている人が多いといわれる「口臭」が強くなります。
口臭は、口腔内の病気である虫歯や歯周病によるところが多いのですが、口呼吸により虫歯や歯周病になりやすい環境が作られてしまうのです。

それは唾液に関係しています。
唾液というのは、口の中の食べ物のカスを洗い流したり、酸性度を一定に保つなどの役割をしています。

口の中では、食事をするたびに、食べ物のカスによって虫歯になりかけ、それを唾液が治すというサイクルが繰り返されているのです。

口呼吸をしていると、分泌された唾液がすぐ乾いてしまうため、唾液の役割が発揮されず虫歯や歯周病を進行させてしまうことになるのです。

自分の体臭に悩んでいる人は、その部位やにおいによって対策は違いますが、口臭に悩んでいる人で口呼吸が原因のひとつと考えられる場合には、まずそこから治していくとよいかと思います。

口呼吸を治すには、チュウイングガムを口を閉じて毎日1時間ほど噛むと効果があるようです。
ただし、シュガーレスのガムにしてくださいね。
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口臭について

あなたは自分の体臭で、気になるのはどのにおいですか?
この質問に「口臭」「足のにおい」「汗のにおい」が多かった、という調査結果があるそうです。

特に「口臭」については半数以上の人が気になると答えていました。
自分の口臭にときどき不安を持っている人は7割近く、また他人の口臭がときどき気になる人は8割近くいたそうです。

他人とコミュニケーションをとる際に、向かい合って話をすることは避けられないため、どうしても口臭は気になってしまうのでしょう。

口臭には、自分ではとてもにおいが気になるのに実際その口臭を測定してみると通常の範囲内であることがよくあります。

常に自分の身だしなみや体臭に気遣う生真面目な人が、自分には口臭があると悩んで(実際はそうでもない)歯科に訪れることが多いそうです。

人は誰でも、疲れて唾液の分泌が減ったときや、朝起きたとき、食後2、3時間後などは口臭があるものです。

それを必要以上に気にしてしまうのですね。
この場合の口臭は、息がかかるほど接近して会話をすれば別ですが、よほど周囲の人には感じられないにおいなので、気にすることはないのです。

神経質になって食後急いでうがいをしに走ることも、誰とも口を聞かずに食事の時間を過ごすこともありません。

食事は楽しく摂りたいものですし、楽しく感じることにより、唾液の分泌もより促されます。

どうしても気になるようでしたら、食後、口に残った食べ物を流す意味も含めてお茶を飲んでおけば、急いでうがいをするために洗面所へ走らなくてもよいでしょう。
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口臭と病気

においとは、人それぞれ感じ方が違うため、たとえばそのにおいをかいだことのない人にどんなにおいなのか言葉で説明しようとしても、それは不可能に近いそうです。

自分や他人の体臭についても、それが気になる人、まったく気にならない人がいます。

自分の体臭を気にしていない人の中には、実際はかなりのにおいを放っていることもあります。
特に口臭、中でも虫歯や歯周病が進んでにおいを発している口臭の場合は、本人には気づきにくいことが多いのです。

周囲の人にはどうしても気になってしまうにおいなのですが、本人がまったく気づいていないため、本人にも伝えづらく、歯科を受診することもなく病状は悪化してしまうことがあります。

周囲の人にもわかるような口臭の原因には、虫歯や歯周病のほかに舌苔(ぜったい)や腎臓の病気、糖尿病、呼吸器系の病気、喫煙、食事の内容などがあります。

食べ物によるにおいであれば時間が経てば自然に消えますし、食後の歯磨きやうがいで防ぐこともできます。
それに周囲の人も、たとえば「昨日にんにく食べてきた〜?」などと伝えやすいものです。

しかし病気が原因の場合には、口臭が治療を必要とするサインになっていることもあります。

他人の口がにおうとき、それを伝えるのは非常にやりづらいことだと思います。
しかし、あまりににおいが強い場合、治療の必要な何か病気を持っているのかもしれません。

その人のからだを思うなら、身近な家族や親しい人がアドバイスしてあげることも大切だと思うのです。
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口臭予防

自分の体臭、特に口臭を気にしている人は意外と多いものです。
ある研究所の調査によれば、半数以上の人が口臭を気にしているという結果が出たそうです。

では、口臭はどんなときに強くなるのでしょうか。
自分でも気づきやすい例として「朝起きたとき」「お腹が空いたとき」「歯磨きをしばらくできなかったとき」があります。

食事をしたまま歯磨きやうがいなどの手入れをまったくせずにいると、口腔内が不潔になり、口腔内の細菌が食べ物のカスを分解してガスを発生させ、それがにおうのです。

また、自分では気づきにくい例として「緊張やストレスで唾液の分泌が減ったとき」「歯ぐきに炎症があるとき」「虫歯や歯周病のとき」などがあります。

これらの口臭を防ぐために普段からできることがあります。
なんといっても基本は歯磨きです。

仕事中で忙しく歯磨きができない場合には、口臭を消す効果の期待されるガムやキャンディーを携帯したり、トイレに行くついでにうがい液を利用するのもよいでしょう。

シュガーレスのガムを噛むことにより、唾液の分泌を促す効果もあります。
また、食事中や食後に消臭作用のある緑茶を飲むのも効果的だと思います。

空腹時の口臭予防には、水を飲むとよいようです。
最近では朝食を摂らずに過ごす人も増えているようですが、朝食を摂ることで午前中の口臭はかなり抑えられるそうなので、ぜひ朝はしっかりと食べてほしいものです。

そのほか、虫歯や歯周病の場合には歯科受診が必要となります。

自分の体臭で周囲の人を不快にしていないか、と気になったら、まずできるところから始めてみましょう。
楽しくコミュニケーションをとるためにも・・・
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年齢と口臭予防

誰でも年をとると、自然に体臭は強くなってきます。

特に寝たきりになってしまい、誰かの手を借りなくてはスムーズに生活が送れない人にとって、自分の体臭が周囲に迷惑をかけていないかとても気になり、時には深く傷ついていることもあるのです。

もちろん、介護する側にとっても、においをどう処理するか、というのは毎日の介護生活の中でずっとついてまわる問題となり、悩みのたねとなっているでしょう。

自分でうまく体が動かせないお年寄り本人にかわって、介護する人が上手にケアしてあげることで、不快なにおいは軽減できます。

たとえば、口臭。
年をとると唾液の分泌量が減ってくるため、食べ物のカスが流れにくくなったり舌苔(ぜったい)もたくさんつくようになります。

また、入れ歯もきちんと手入れをしないと、においのもとになります。

歯磨きがうまくできない寝たきりの場合でも、食後は口の中の食べカスを取り除く必要があります。
そのときは、介護者の指にガーゼを巻きつけたもので、口の中を拭うとよいでしょう。

口の中が出血している場合もありますので、血液感染を避けるためにも素手で口の中を拭くのはやめましょう。
舌苔については、専用のブラシなどが市販されています。
それをつかってもよいですが、スプーンのふちでそっと拭ったり、食べカスをふき取る際にガーゼで一緒に拭っても効果はあります。

力強くごしごしこすり取る必要はありません。
また、たくさんおしゃべりをしたり歌を歌って口を動かすことで唾液の分泌も促されます。

口がにおうから、といつも口を閉じていては、口臭予防には逆効果となってしまうのです。
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梅干しの効果

みなさんは梅干しは好きですか?

「梅干し」と聞いただけで、ほっぺたの辺りがじわーっとして、唾液が出てくることがありませんか。
これこそが、口臭の予防になる梅干しのパワーなのです。

口のにおいは、気になる体臭の中でも上位をしめる部位で、他人とコミュニケーションをする際にもっとも気付きやすいにおいです。

その口臭に梅干しが効果を発揮します。
梅干しが誘発する唾液ですが、この唾液により口の中の細菌や食べ物のカスが流され、口臭が抑えられているのです。

逆に、朝、目覚めたときや空腹時、緊張時に口がにおうのは、唾液の分泌が減っているからだともいえます。

梅干しには強い殺菌作用と、菌の増殖を抑える効果があります。
梅干し自身の殺菌力と、梅干しによって呼び出された唾液の働きで、口の中の雑菌の働きが抑えられます。

唾液によって流された雑菌は、胃に到達すれば強い胃酸で死んでしまいます。
また梅干しに含まれるクエン酸は、口臭予防だけでなく体臭にも効果があります。

何となくからだが不調だ、というときに、湯飲みに梅干しとしょうゆ数滴を入れ、熱い番茶を注いだものを飲むとよい、という話を聞いたことがありませんか?

おばあちゃんの知恵袋的なお話ですが、これが実に効果があります。
特に朝、これを飲むとからだが温まり、食欲も出てきますし、朝からしっかりと食べることは、口臭予防にもつながります。

万病の薬として扱われてきた梅干しを、積極的に生活に取り入れたいですね。
ただし、塩分の摂り過ぎには気をつけてくださいね。
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口臭予防にお茶

「お茶する」という言葉には、本当にお茶を飲むだけでなく「コーヒーを飲む」「ちょっと休憩する」などという意味も含まれているようです。

それに一言でお茶といっても、緑茶、紅茶、ウーロン茶、ハーブティー、その他いろいろなお茶の種類があります。

中でも日本人にもっとも馴染み深いのが緑茶ですが、緑茶は飲んでおいしいだけでなく、その殺菌効果やにおい消しの効果があるため出がらしまで利用されるほど利用価値のあるものです。

緑茶にはカテキンやカフェイン、フラボノイドなどが含まれています。
カテキンは口の中の雑菌が繁殖するのを防いでくれ、フラボノイドには消臭効果があるため、食後に緑茶を一杯飲むと、口臭を抑える効果があるのです。

また、出がらしをそのまま口の中にいれて噛むと、より口臭予防に効果があります。

人の体臭の中でも気になるにおいの上位が口臭ですから、出がらしを噛む方法を知っておくと、自分だけでなく他の人にもアドバイスできますね。

緑茶は体臭だけでなく、家のにおいにも効果があり、においのついたカーペットや畳に出がらしをまき、しばらくしてから掃除機で吸い取ると、においも一緒に吸い取れるそうです。

おいしくいただいた後にも利用でき、緑茶はあますところなく使える万能選手ですね。

ところで、緑茶も紅茶もウーロン茶も、原料は同じ茶葉で、製造過程が違うだけなのです。
加工の仕方が違うと、含まれる成分のバランスも異なるため、口臭予防効果も異なってきます。

カテキンやフラボノイドが含まれる量が多いのは、緑茶、ウーロン茶、紅茶の順になっています。
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口臭とは?

口と言うのは物を食べるところです。何か物を食べてその食べかすが口の中に残ってしまいます。

これを歯垢といいます。この歯垢が口の中にある最近と合体し、腐敗発酵を起こし、育ててしまうのです。これが口臭をもたらしている原因と言えます。

口臭の原因となる主な成分ですが、揮発性硫黄化合物(VSC)というものです。聞きなれない言葉だと思いますが、簡単に言うとメチルメルカプタン、硫化水素、ジメチルサルファイドなどが挙げられます。

では、口臭の主な原因とは大きく分けて3つあるとされていますが、以下にその原因をご紹介します。

○生理的な口臭
 これは、人間誰もがもっている臭いの事です。
 基本的には本人も、他人も気にならない臭いなのですが、歯垢を放っておいたり、緊張して口が渇いた状態になったり、朝起きた直後や食後3時間後のあたりになど少し不潔にしてしまうとその臭いが簡単に悪臭に変わってしまいます。

 生理的な口臭と言うのは、解消する方法がありますので神経質に悩むことは無いと思います。

○病気が原因で起こる口臭
 病気と言うのは「口の中の病気」と「その他の病気」に分けられますが、ここで言う口臭の原因となる病気は圧倒的に「口の中の病気」と思ってよいと思います。

○食べ物が原因で起こる公衆
 ニンニクや、ニラなど臭いの強い食べ物が原因で起こるのも口臭の特徴の一つです。アルコールやタバコも同じです。
 これは、一度体内に取り込まれた臭いの元が胃で消化され、血液、肺を経由して吐き出されることによって起こるとされています。
 これは、歯磨きなどして口の中をきれいにしても臭うことがあります。
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口臭のチェック方法

口臭とはもっとも気になる臭いですよね。自分の臭いと言うのは気付きにくい物ですが自分に臭いがあるのかどうかチェックしておく必要があると思います。

一番いい方法は、家族などにチェックしてもらうのがいいと思うのですが、それもちょっと・・・。という人の為に、自分で出来るチェック方法をご紹介しましょう。

また朝起きたときや食後や食前、口が渇いているときなど、時間帯によって状態が変わってきますので、その都度チェックしてみるのがいいと思います。

1.コップに息を吐き出してみる。
 まず、コップを用意してください。そのコップに息を吹き込んで手で蓋をします。一度深呼吸して改めてそのコップの中のにおいをかいで見る。

チェックするのに一番いいのは、朝起きてすぐにチェックする事です。これで生理的口臭が分かります。

2.舌苔(ぜったい)という舌の表面のざらざらの臭いをかいでみる。
 舌苔(舌の表面にある、白っぽいものや黄色いもの)は口臭の元になる口の中の汚れです。これをティッシュなどでふき取って臭いをかいでみてください。これで臭いがある場合は自分だけでなく他人にも口臭が感じられる可能性が高いでしょう。


3.口臭判定器でチェック
 市販されている「口臭判定器」という物を使って口臭の成分であるメチルメルカプタンをセンサーで捕らえてチェックします。自分の鼻や、周りの人の意見では不安と言う人はこういう機械を使ってみるのもいいと思います。

但し、周りの空気の状況で影響するので使用法をよく読んで利用してください。
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口臭というのはどういうものか?

口臭と言うのは字のごとく、「口が臭い」という事を意味しています。会話している時や呼吸時に出されている息を他人がかいで不快だなと感じた臭いを口臭と言うのです。

この不快な臭いである口臭の原因と言うのは90%以上口腔内が原因だとされています。

その臭いは元となるものの種類によって違ってきます。例えば卵が腐ったような臭い、魚や野菜が腐ったような臭い、生ゴミのような臭いがします。

こういった口臭が無い人というのはいないというのが現実です。

その理由としては「生理的口臭」と言われているもので、朝起きた直後や、空腹時、緊張時に起きる口臭です。これは誰にでもある口臭なのです。

また、臭いが強い食べ物(ニンニクや、納豆、ニラなど)による口臭もありますが、時間が経つと消えてしまう臭いなのでこれは気にする必要なないと思います。

ただ、口腔内に口臭の原因がある場合は、こまめなケアをして口臭を予防する事が必要とされます。

口腔宇内には常時約200種類もの細菌が潜んでいると言われています。

口腔内の新陳代謝は身体のどの組織よりも早いために死滅してしまった粘膜組織が多くなってしまい、たんぱく質が細胞に分解されてしまって臭いの元が作られます。

これが常にものすごくたくさん作られてしまうと言うわけです。

しかし唾液が口腔内の清潔さを保ってくれるのですが、口腔ケアを怠ってしまうと歯周病や虫歯の原因となりそれが悪化して口臭が発生してしまうと言う事になるわけです。
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口臭の予防・改善

昨今、健康志向や清潔志向が高まっている中、口臭への関心も合わせて高まっています。

口臭の正体とは、口の中にいる細菌が食べかすなどを分解して生産する揮発性の硫黄化合物が成分だとされています。

また、食べ物やお酒などの臭いが、体内に入り血液中に溶け、肺を通って呼吸によって出てきたものも口臭です。

口臭の原因の一つとして、ストレスやホルモンバランスの異常なども関係しているとされています。

仕事や人間関係における緊張感が続いたとき、女性の場合は生理中や妊娠中のとき、また成長期などに口臭が強くでます。また一時的ではありますが、空腹時や起床時も口臭が強くなります。

また、虫歯が悪化したときや重度の歯周病も口臭の原因となります。歯磨きや歯科での治療などケアを充分にしているにも関わらず、口臭が強いなと感じるときは、内科的な病気などが疑われますので病院に行って診断を受けることをお勧めします。

そうならないためにも、口臭の予防をしましょう。
口臭の予防には以下のようなものがありますので参考にしてみてください。

○歯の治療
 口の中には口臭の原因となる細菌がたくさん生息しています。歯の治療、歯周病の治療など歯医者できちんと治療する事が大切です。口の中の環境を充分に整えて病気や口臭を防ぎましょう。

○ケア
 治療後はそれを維持するために、プロによる定期的なお手入れと、ホームケアが重要になってきます。ホームケアの方法ですが歯科医でお手入れ方法などを指導してもらって実践していきましょう。

○食後に、緑茶を飲んだり牛乳を飲んだりして、口臭を消す事が出来ます。
 また、レモンや梅干など唾液の分泌を促す食べ物を食べると自浄作用が高まって口臭が予防できます。
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口の乾燥による口臭

口が乾燥すると口臭が出てきます。これは口腔内の唾液の分泌量が低下して口の中が乾燥し、口の中がネバネバしてくると不快に感じますよね。

このドライマウス状態が口臭の原因となる主なものだとされているのです。

唾液と言うのは口の中の清潔さを保ちます。唾液の分泌量が正常に保たれていると、口腔内が清潔に保たれるために口臭は発生しにくくなります。

しかしその分泌量が少なくなってくると口の中が細菌でいっぱいになるために口臭が発生してしまうという結果になります。

また、口の中が乾燥すると口臭の発生の他に虫歯や歯垢、舌苔の原因ともなってしまうのです。

口の中が乾燥する原因としては、主に4つに分類できます。

・薬の副作用
 主に抗ヒスタミン剤、抗うつ薬、利尿剤、抗項血圧薬によるものと言われています。
 これだけ聞くとよく分かりませんが、アレルギー鼻炎などの薬に含まれているものです。
・疾患
 糖尿病や腎疾患など自己の免疫疾患が原因とされています。
 これが原因の場合は、口臭が気になるからと勝手に薬を止めるなどの自己診断をせずに医師とよく相談するようにしてください。

・唾液腺
 これは、加齢に伴う症状だったり、炎症を起こしたりする事によって唾液分泌力が低下してくることによって起こります。
 プラークコントロールをしっかりして、予防するようにしましょう。

・生活習慣
 これは、喫煙、ストレス、睡眠不足、飲酒など口を乾燥させる原因となるものですので気をつけるようにしましょう。
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